低反発マットレスは腰痛に逆効果?

低反発マットレスは腰痛に逆効果?

テレビや雑誌などのメディアで取り上げられるようになってから、低反発マットレスは人気の商品となっていますが、腰痛持ちの方には低反発マットレスは逆効果、という声が多くあります。反発力が低く、身体を優しく包み込んでくれるというイメージのある低反発マットレスですが、本当に腰痛には逆効果なのでしょうか。

 

低反発マットレスの特性

 

低反発マットレスは、文字通り反発力の低いマットレスです。身体の重さに合わせてマットレスが沈み、全身を包み込むような快適さがあります。また、反発力の低い低反発マットレスは、身体の一部に圧力がかかることがなく、体圧が分散されやすくなっています。これだけを聞くと腰痛改善にも効果があるのでは、と思いますが、低反発マットレスの反発力の低さは逆に腰痛を悪化させてしまいます。

 

低反発マットレスが腰痛に逆効果な理由

 

まず、低反発マットレスは身体の重たい部分が深く沈んでしまいます。腰もその一つで、寝ていると腰部分が不自然に曲がった状態になってしまいます。このため、低反発マットレスで寝ると身体が歪んでしまい、腰痛が悪化してしまいがちになります。

 

また、低反発マットレスは身体が深く沈みこむため、寝返りの回数が自然と減ります。寝返りが少なくなると睡眠は快適になりますが、寝返りの回数が極端に減ってしまうと、血行が阻害されてしまい、腰痛を悪化させる原因になってしまいます。

 

このようなことから、低反発マットレスは腰痛持ちの方にはオススメできません。